fault - milestone について。one と two side:abobe を終えての余韻
今回ご紹介するのはfault - milestone というシリーズのビジュアルノベルゲームです。
先日のHumbleでバンドルにあったので、プレイしました。
結論から申し上げますと、非常に面白かった！
の一言です。バンドルで買ったのが申し訳なく、定価で買って早めに知りたかった！という後悔の念すらあります。
さて、どんなゲームか書いていきましょう。
世界
falut の世界は、マナというものが存在し、命の源と言われるほど重要なエネルギー源となっています。
そのマナの潤う土地では、クラフトといういわゆる魔法ですね。それが扱えます。 (もっとも、この世界の人たちはクラフトと魔法は違うものとして見ている)
そういった、マナによって生み出されるクラフトを利用し、人々が暮らしている(一部除く)、そんな世界です。
ゲーム
上で書いたように、ビジュアルノベルゲームで、基本的にはほぼ1本道でサクサク進みます。
また、システムも基本的なADVの要素は完備しており、問題ありません。
バックログだけ少し特殊で、バックログというよりシーンバック…？みたいな感じとなっています。
これでCGスクショ撮り逃しも安心！なわけですね。
ピンとこない方は実際にやってみるほうが分かりやすいかと思います。
おはなし
ネタバレになるので詳しくは言わないですが、物語はルゼンハイドという国が謎の強力なクラフターたちに襲われ、戦火に包まれるところからはじまります。
主要人物の1人であるリトナとセルフィーネは、とある手法を使いルゼンハイドから脱出します。
そこでリトナとセルフィーネを待ち受けるものとは…
そんな感じですね
one と two side:abobe をやって
とにかく驚きの連続でした。
中でもoneの最後辺りと、two side:abobeの序盤の"あれ"はおお…ってなった。
演出は非常に凝っているものが多く、でもしっかり足についてる感じでした。
アルバス～～～～～！！
ソル～～～………
とまあ、とにかく続編が早くほしい！パトロンになったらよろしいんですか！？
と思ってしまった。
一方で、割と風呂敷広げてるけど大丈夫かな…なんてことを思ったりもします。
完結させてほしいですね。
最後に
そんなこんなで伝わりそうでなにも伝わらなさそうな感じになってしまいました。
これは単純に私のせいですね、申し訳ないです…
ともかく、faultはとても面白いADVなので、是非気になったら買ってプレイしてみてください！
