こんばんにちわ。本来なら1月1日に上げるつもりだったがこのザマよ!
というわけであけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。
今回も前年やったゲームを覚えてる限りであげていきますよ。
本編
Rolling Gunner
赤い刀の開発にかかわった人が作ったと聞き即購入。
STG は2017年に BLUE REVOLVER も触ったが、やはりこういうのを間隔開けてやると楽しいですね。
あと、念心システムっぽさも若干あって楽しかった。
惜しむらくは PC 版が物理版でしか無いことなので起動に多少億劫であること。
まあ他の CS ゲームにも言えるが仕方ない。
Astral Chain
正直プラチナのゲームの評価システムには辟易するところもあったけど、バトル面に関してはこれは評価システムもさほど気になりませんでした。
でもそれ以外の探索・捜査パートでのミニゲーム等でも評価を突っ込んでくるのはちょっとと思いました。
あと、ちょっとパフォーマンス的に厳しくてうーんってなることもあったので、そこは残念。
ただその2点ほどで、バトル面に関しては進めれば進めるほど楽しいゲームでしたので、実にプラチナらしさが感じられて総合的には良作に自分の中ではなったと思っています。
DEMON X MACHINA
まだクリアどころか序盤すら進まず積んでるよ!!!
というわけで今年のプレイしたゲームとして引き続き上げられたらいいと思います。
HEARTBEAT
ケモナー向けゲームかと思ったか?ケモノ擬人化スキー向けゲームだよ!というようなゲーム。
RPG として見るとバフデバフ状態異常が滅茶苦茶機能しすぎているけど面白かったです。
久しぶりにガッツリコマンド RPG を堪能できた気がします。
龍が如く 0
如くシリーズの面白さを再認識できた気がする。
サブクエストに笑える要素やらそうでなくともきっちり面白いやりこみ要素を作っているのは流石だと思いました。
ただ、往年の SEGA ゲームをゲーム内でできるということがありましたが、スペハリ以外はこれらがウケたのか……?よくわからんってなるものが多かったです。
FarCry New Dawn
個人的にはきっちりあの FarCry5 を片付けてくれたのは良いとは思うのですが、5は5なりに考察の余地が大なり小なり残されていて、
それをつぶされてしまったという思いもあり微妙な感情になりました。
ゲームとして見たら、シリーズとしては着実に改善・進化を遂げている部分もあり、まだ終わるようなシリーズではないと思っています。
ただ、やはりストーリーはもう3や4でそういうメタフィクション系の方向性をやりつくしてしまったと思っているので、新たなアプローチをしないとシリーズとしては厳しいと思っています。
Praey for the Gods
ゼルダBotWとワンダを足してサバイバル要素強めにした感じのもの。
正直全然プレイできていないので何とも言えないですが、サバイバル要素が思いの外強くてゼルダワンダの方向で期待すると若干痛い目を見るかも。
雪の表現はほほうってなったので今後またぼちぼちプレイしてみたいです。
Sekiro™: Shadows Die Twice
2019年マイGOTYはこいつでした。実績コンプ後も揺らぐようなゲームには出会えなかった。
やっぱりダクソ系統のローリング重視傾向はあまり好きでなく、パリィ系統が好きな私としてはぴったりの作品でした。
だからまあ、怨嗟の鬼で多少もやっとしたのですが。
難色を示す中ボスはいくつかいましたが、アクションとしての気持ちよさがその手の感情をはるかに上回ったので問題なかったです。
ラスボス戦がこんなに楽しいアクションはそうそう出会えないかもしれない。
Dusk Diver 酉閃町
ユモちゃんかわいい。アクションとしてはやりたいことはわかるんだけどう~~~んなんとももやっとするデザインみたいな感想に。
ただ街の再現度的なのは実際に行ったことも見たこともないので何とも言えないけど、雰囲気はこんな感じなんだなあと伝わってきてよかった。
あとカットシーンで微妙な気持ちになったのでフォントの大切さを改めて知りました。
Russian Subway Dogs
ロシアの地下鉄でお犬さんを操作してニンゲンの同志から食料をたかるゲーム。
横スクロールで吠えるアクションとジャンプを合わせて食べ物をキャッチ、面をクリアしていく感じ。
実に革命的なローカライズがされているので必見。
God's Trigger
Hotline Miami のようなビュー視点っぽいゲーム。
買ったのは4月ごろだったけど、どうしてもこの時期気分的に手を付けては離れてみたいなゲームが多くてちゃんと評価できていないのも多いです……。
安かったら買ってみてもいいんじゃないか枠。
Grisaia Phantom Trigger Vol.5.5, Vol.6
5.5は日常回、6はシリーズの要素盛り沢山に加えて小清水亜美が死ぬほどはっちゃけてました。
タナトスシステムがなんでファントムトリガーで復活してるの?のアンサーがこの巻で描かれているのはいいが、ちょっと千石一縷がやってること極悪すぎる……。
最後の命令もそうだし、千石一縷これで生かしてるあたり周りも周りでは…?
この「憎みたいけど憎悪対象にギリギリなりきれない」みたいなのをライターが狙ってるならすごいと思う。
それはそうとアオイ姐さんはアオイ姐さんでほんと自由すぎる。
1作で死なせるには勿体なさ過ぎるキャラだと思うので多分今後の巻でも回想でちょくちょく出てくると予想。
Forager
クラフト系ゲームの中毒になる部分を掬いあげたような作品。
平気で数十時間飛ぶが、割とすぐ目標がなくなるのがネック。
アップデートでやること増えたらしいのでちょっと今度起動したい。
KIDS
哲学。
Bright Memory
噂の一人で作ったそうなFPS.
期待は持てるので今後のアップデートに期待。
システムとしても結構面白くなりそうな要素は結構ある。
Heroine of the Sniper
スナイプゲームの狙って撃つの楽しいよね感だけを詰めたようなゲーム。
小規模だが楽しさは確実にある。
グリザイアの残光/旋律/有閑
残光がメインで面白かった。
やっぱりファントムトリガーのアオイもいいけど麻子は超えられないなという気持ちが強い……。
Totally Accurate Battle Simulator
開始2時間くらいで笑い転げて元が取れるゲーム。
コンテンツの少なさは自分で補えという若干男気のある作りでもある。(アーリーアクセスというのもありますが)
やっぱり物理演算系は定期的にやると楽しくて仕方ない。
Monster Hunter: World(PC)
結局セールやってたからPC版も買ってしまった。
やっぱりこういうゲームの楽しさの半分くらいはフレとやってなんぼみたいなところがあるので、
一緒にできるフレがこの年作れてよかったと思った。
Muse Dash
2019年一番、そして初めてやりこんだ音ゲー。
太鼓の達人っぽさはあるけどそれよりもノーツは優しいし、曲も豊富で楽しい。
最新のアップデートはどうにも譜面が難しさにこだわりだしてる気が否めないが、
それはともかくとしてぜひやるべき音ゲーと思える作品。
Wolfenstein: Youngblood
2019年プレイした中で一番問題作。
なんで coop 寄りにしたのかもよくわからないし、BJが出てくるのもちょびっとだけでジョジョ6部の承太郎みたいな扱いだった。
Wolfenstein シリーズ特有のナチにぶっ放して血の雨にしようぜってコンセプトは変わってないけど、その変わってないまま悪い方向に行ってしまった。
しかも悪い方向に突っ切れてないのも問題。レベル制もマイナスに働いている。
大丈夫かなあ Wolfenstein シリーズって思ってしまう。
レイジングループ
人狼ゲームのノベルゲーム。
人狼パートはすごい面白かった。解決するパートに関しては…なんというか、人狼パート自体の否定で解決っていうのがひぐらしっぽさすごい。
途中オカルトねじ込んでるし、超常現象でしたで片を付けるってのが、なんかもやっとくるが人狼パートに関しては3周全部楽しかったのでなんだかんだ良かったと思います。
Cliff Empire
崖の上で街を作ろうシミュレーション。
ミニマムではあるもののしっかりSLGの面白さは詰まってると思うし、私個人が苦手とする交通整備関連がほぼないに等しいのはありがたかった。
天気に一喜一憂、宇宙人の侵略でビビるのはご愛嬌。
AI: ソムニウム ファイル
推理要素半分、おバカ要素半分なアドベンチャーゲーム。
いかにこのノリに入れるかは重要。でも肝心のシリアス要素もきっちり面白いから困る……。
でも何でもかんでもピンチを〇ロ本でどうにか乗り切ろうとするのはちょっと引いたぞ伊達とアイボゥ。
A Plague Tale: Innocence
ネズミと伝染病と姉弟愛。
バディものゲームって相方がどうしても邪魔って印象がありましたが、それどころか最終的にはあんなことになっちゃいましたね…
姉もなんだかんだ人をスリンガーで始末しまくってるし、この姉弟やばいですよ。
ネズミのグラフィックス周りは本当秀逸なのでこれみるだけでも購入する価値ありますよ。
Neo Cab
AIタクシーが市場を占拠するにつれて、ごくわずかとなったタクシー運転手の物語。
まだ積んでるので物語の概要すら怪しいが、色々な問題提起がされてて興味深い作品な感じはした。
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
SNSで色々話題になったおにゃのこのゲーム。
かくいう私もビジュアルで気になって買った人間ですが、これがどうして中々ゲーム部分、錬金関連が面白くて仕方ない。
最終的には品質999の武器防具を作って満足してしまったが、ストーリークリアまでの錬金のやりくりは非常に楽しかった。
もうちょっとボスの難易度が高ければ…と思うが、それを踏まえての高難易度が!でももう1周はいいかな……。
Disco Elysium
英語きつい。まだ積んでる。ローカライズが無理なら頑張って切り抜けたい……。
面白そうなにおいはプンプン漂わせてるので。
Kawaii Deathu Desu
フォロワーさんギフトありがとうございます。
楽しいです……。難易度もそこそこあってシンプルながらも長く楽しめるようなっているゲーム。
基本は連打で左右の敵を倒してソウルを稼いでアップグレードやキャラ解放をしていく。
楽しいですがとにかく指がつかれる……。いや楽しい。
番外編
さて、ここからは番外編。ほかに楽しんだけど上げるべきか…?みたいなゲームです。
Hearthstone BattleGrounds
楽しいです。ミニオンの単純なぶつかりあいもランダム性も上手いこと働いています。
ただ、メカ軸とマーロック軸は慣れてきたけど悪魔・獣がわから~~~んってなってます。
まだまだ少ない時間を捻出してやってるので試合数2桁ようやく到達した位です。
悪魔軸でスタッツの暴力できるのを目指して今日もレート潜ります。
君と彼女と彼女の恋。
おいおいR18ゲームじゃねーか!と突っ込まれそうですが、やっぱりこいつは外せなかった…
なにせ DDLC より前にこういったプレイヤーへ向けたアプローチとしてあったものだし、見てると面白いんですよ。プレイヤーとゲーム内のキャラクター同士でインタラクトし合ってるのって。
メタフィクション好きな人間がこれをいつまでもやらないのはどうなの?って思ったし、ニトロプラスセールでめっちゃ安くなってたので買いました。
ちなみに私は美雪を選びました。
余談ですが、同社の「みにくいモジカの子」も、少々きつい描写もあるもののゲームとしてやってることは非常に面白いです。
一人称視点でのADVって割とあると思いますが、主人公の足ばっか映ってるゲームなんてそうそうないですし、また設定とシステムがリンクしてるのもすごく好きです。
プレイする価値はあると思います。
最後に
やっと書き終わった~という思いが強いですが、全然文字数いってないんですよね。
こんなのを毎記事書いてる記者さんはやっぱりすごいと思います。
そんなこんなで今年も時間のある限りゲームやれたらいいなあと思ってます。
何卒宜しくお願い致します。