2018年にやったゲーム紹介。皆さんはどんなゲームをプレイされましたか?
皆様明けましておめでたでありんす。
今年もやっていくでございますよ、去年何やったか晒し。
それでは、いってみよう。(大体アルファベット、平仮名順です)
60 parsecs!
60秒で支度しな!のあと始まるサバイバルゲーム。
リプレイ性はかなり高め。
日本語対応して話題に上がってほしい。
Crash Bandicoot™ N. Sane Trilogy
理想のリマスター作品。お前らリマスターやるんならこの位やれと言わんばかりに今後出る作品のハードルを引き上げるくらいには出来が素晴らしかった。
これを通して自身のアクションゲームに対する腕の衰えを感じたのはなんとも言い難い。
DELTARUNE Part1
過度の重圧と期待の中プロトタイプとはいえこういうものを作ってます、このくらい出来てますと提示してきたToby Foxは紛れもなく素晴らしいクリエイターの一人だと思う。
どうか完成までこぎつけてほしい。ちなみにジェビルは倒すまでに20回くらい挑戦した。
Detroit:Become Human
グラフィックスに関してはコンソールじゃあ群を抜いてる気がする。
設定はもう少し作りこんでほしかったしお話だけでなくQTEまみれももうちょいどうにかならんかったかなとは思うけど、やっぱりあの世界を作り上げたこと自体に賞賛を与えたい。
Doki Doki Literature Club
リリースは一昨年だったけど、自分はやったのは去年でした。
ジャンプスケアで脅かすっていうだけなので、怖がらせ方自体に新しさはなかったけど単純にモニカってキャラクターが良かった。彼女の話すことに関しても興味深いものが多く、モニカパートになって一気にこれが面白くなった感じある。
Far Cry 5
これに対しては既に上げてる記事で考察じみたことを載せました。
assampoint.hateblo.jp
が、New Dawn の発売決定によりほとんどが意味のない記事となってしまいました。
これについてはまた別途記事を書きたいと思っています。ネガティブな内容になる恐れ。
Fatal Twelve
いやあ、初めて百合もいいもんだなって思った作品。
単純にお話も面白いのでやってよかった。 凛火と海晴は末永く幸せになりやがってください。
Floor Kids
リズムに合わせてヒップホップダンスを繰り出すリズムゲーム。
リズムに合わせられたら基本的に加点されていって楽しく、しかし最高評価を取るなら歯ごたえが生まれるちょうどいい塩梅のゲームだった。
初心者が音ゲー始めるならこれもありかもしれない。
Getting Over It with Bennett Foddy
噂の壺ゲー。どうにも世間の評価とは食い違ってしまうが、時間の無駄とは思わなかったし普通にプレイフィールも悪くないし、ダメとも思わないけど絶賛も出来ない佳作位の作品だよねと思った。
なんかこういうやり口で話題になるゲームってさっさと話題になってるうちにやるべきなのか評価落ち着いてからやるべきなのか迷うよね。
Grisaia Phantom Trigger vol.1~5
なんだかんだこれのおかげでグリザイアシリーズに手を出すことになってしまった。
今年の1月の上映会もいきますよ。グリクロは…う~ん、結局モバイルゲームだしなあと思ってる。
The House in Fata Morgana(ファタモルガーナの館)
やったのは去年なんですけど、これ結構前のゲームなんですよね…
正直いつでも通じるくらいのパワーがある。特に文章は滅茶苦茶強い。
惜しむらくはSteamオーバーレイが効いてないのでスクショを取るのに苦労するしそもそもの解像度が…といったところ。
それを差し引いてもノベルゲームとしての価値はかなり高い。そういえば、蜃気楼の事を魔女の仕業としてファタ・モルガーナっていう別名としても言われるらしいですね。
Idol Magical Girl Chiru Chiru Michiru(アイドル魔法少女ちるちる☆みちる)
グリザイアの果実とかアニメ化されてるやつをNetflixで一通りみたあとやったが、フロントウィングがギャグ時空を全力でやったらこうなるんだという感じだった。
みんなが平和なグリザイア時空がここに。
ISLAND
個人的に2018年やった中でかなり評価高い位置にあるノベルゲームだと思う。
凛音ルートの終盤からの展開が本当すごい。
メタを織り交ぜてるのにメタフィクションにさせない強さがあるし、間違いなく埋もれているのが勿体無い作品ではある。
Jettomero: Hero of the Universe
途中で投げてしまったけど、そこそこ面白かった。
もうちょい操作が感度よければなと思わなくもない。
KARAKARA 1 & 2
ケモミミガールしかいねえ万歳!
R18パッチあててやったけど、段々「それ」の鑑賞人数多くなっていくの吹いた。
A Light in the Dark(夜光)
リッチボーイと女の子達の誘拐人質物語。
ティーパーティーの下り可愛い。
日本語化してほしいなあ。
Lobotomy Corporation
正直マイGOTYにするか迷った作品1つ目。
エンドレスモードがもう少しダラダラ楽しめるものだったらそれになってたかもしれない。
これの開発元が新しいものを作ってるみたいで楽しみですね。
Lu Bu Maker(呂布メイカー)
りょりょりょ、呂布だァー!
脳筋の呂布ちゃんを知識いっぱいにしていくのもそのまま力を生かしていくのもいいぞ。
呂布ちゃんかわいい。
Mhakna Gramura and Fairy Bell(マクナ=グラムラとフェアリー・ベル)
falutシリーズの番外編の番外編みたいな立ち位置のゲーム。
相変わらず演出が素晴らしい。「絵本らしさ」にこだわってるのも一見の価値あり。
Monster Hunter World
キリンまでいって、「あ、結局やらせたいことの根っこは携帯機の頃から何一つ変わってないんだなあ……」と落胆してやらなくなってしまった。
これが最後のMHになってしまうかもしれない。
PHRASEFIGHT
音ゲー始めるならこれからがいいよ系第2弾。
もうちょい曲数が充実してるなら文句なしなのだが、ここらへんがインディー故のジレンマな部分はあるかな。
ゲームとしては既に面白いし広げ方もまだ十分に残ってる気がするんですよね。
The Red Strings Club
マイGOTYはこいつです。
ぶっちゃけLobotomy Corporation,そして後述のReturn of the Obra Dinn, WILLとめちゃんこ迷いましたがこれになりました。
これが2018年の初頭に出たってのにここまで記憶に残り続けた時点で強さが違うと思ったので。
ブランダイス本当良いキャラだよね。
Return of the Obra Dinn
マイGOTY候補その2。自分はウォーキングシミュレーター的遊び方はできなかったため、移動がどうしてもネックになった部分で押し負けた感じ。
しかし移動がネックとはいえそこまで気にするレベルではないと言える出来なので、アドベンチャーゲーム好きなら手を出して問題ない作品であることは確か。
ただ、船長が不憫過ぎた。
The Spiral Scouts
お下劣&お下劣&パズルなゲーム。
童心にかえってこういうゲームで爆笑するのもいいと思うんだ。たまにはさ。
Styx: Shards of Darkness
愛すべきゴブリン。ステルスアクションゲームとしては評価制に目を瞑ればいい出来だと思うので、是非やってみてほしい。
あとは周回したくなる要素も欲しかったかなとは思った。
Super Cloudbuilt
こういう早く駆け抜けてささっとクリアするのが楽しいゲームに収集要素を設けちゃ面白いと思わなくなってしまう性質なので途中で投げてしまった。
長く遊んでほしいんだろうけどなあ。
Tropical Liquor
なんかネコぱらみたいなのを想像してプレイしたら、想像以上にパズル要素があるだけの抜きゲーでびびった。
Steamでもこういうのが出るようになったのは良いことなのかもしれないが…
ストーリーはあってないようなものなのでさより先生の画集にパズルと声がつくと思いましょう。
Wandersong
歌でパズルを解くゲーム。
まだ積んでるからクリアしたい…
WILL: A Wonderful World
マイGOTY候補その3。アドベンチャーゲームって選択肢から「ベスト」を選んでくけど、果たしてそれは全てにおける「ベスト」なの?
っていう疑問と答えを同時に提示してくれたゲームだと思う。
この作者は多分アドベンチャーゲームとか結構やってるんだろうなと勝手に思ったりした。
ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
DLCなので1作品としてGOTYには入れられないけど、DLC入れていいなら間違いなくこれだった。というかDLC of the yearでいいか。
といってもそんな大型DLCなんてやってないから結局選外にせざるを得なかったです…。
そんなことよりシンちゃんを、ヒカリを、みんなを早く救ってあげてくれレックス……。
おまけ
Hearthstoneをウンゴロから始めてきましたが、ようやく今年10月だかにレジェ到達しました。
これでちょっと熱が冷めてしまっていますがまだまだこれからもHearthstoneはなるべく続けていきたい。
最後に
以上、2018年やったゲームとなります。(漏れがあったら申し訳ない)
ではでは、2019年もよろしくお願いいたします。