2023年ありがとうございました。2024年もよろしくお願いいたします。
ということで2023年やったゲーム一覧を上げていきます。
忘れてるのも多そうですがとりあえずやっていきまっしょい。
- Red Dead Redemption 2
- EVE burst error
- Atomic Heart
- ホグワーツ・レガシー
- パラノマサイト FILE23 本所七不思議
- ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
- カリギュラ オーバードーズ
- Xenoblade3 新たなる未来
- ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
- FarCry 6
- Starfield
- 人魔
- Hi-Fi RUSH
- 魔女の泉R
- 無双OROCHI 3
- カルタグラHD
- GINKA
- スーパーマリオRPG リメイク
- ヒラヒラヒヒル
- 龍が如く7外伝 名を消した男
- BIOHAZARD RE:4
- ゴーストトリック
- 最後に
Red Dead Redemption 2
所謂西部劇と呼ばれるような時代が終わりを迎えつつあるギャングたちの悲しき物語。
新年にやるゲームとしては滅茶苦茶に心打たれたゲーム。システムとしては不便なところもあるが、ストーリーがよすぎて許した系。
あとは初頭に語ったこれについてもよかったとこ。
RDR2, 私が感じた「このフロンティアは自由ではあるが秩序があり無法ではいられない」という想いがストーリーとシンクロしてていいなと思った。
— ぱど (@padopado2go) 2023年1月29日
EVE burst error
DMM(FANZA)にきてしまったこともあるけど、それ以前にプレイしててシステムが古すぎて無理だったというのがある。
積んでしまった。
Atomic Heart
割と有名らしかった双子妖艶ロボットのゲーム。実際はソヴィエト連邦が世界に幅を利かせてるゲーム。
ホラーチックなゲームにしてシングルFPSにおける退屈感をなくしたのはよかったが、如何せんシステムそのものが代わり映えしないことのサイクルのためどちらにせよ退屈がやってくる。
パズルもあまり面白くないものが多い。ストーリーは結構面白かった。あと難易度選択のビジュアルのセンスは脱帽もの。
ホグワーツ・レガシー
どうにもはまり切れず積んでしまったシリーズ。
なんか自分の琴線にはいまいち触れなかった。ローカライズの微妙さが一番花についたかもしれない。
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
2月3月はやはり侮れないアドベンチャーゲームが出がち。玉石混交の玉を引いたともいえるが。
最初から最後まで引き付けられた面白ゲームでした。キマリ顔未亡人といい刑事と言い面白いキャラが多すぎる。
ストーリーもかなりよかったです。あと久々にジャンプスケア使われた。
ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
ボオスの物語に決着がついて最高に嬉しかった話。
ゲームとしてはオープンワールドゲームにする意味なかったよねとかストーリーなんかライザが勝手に閃いては勝手に解決するからプレイヤー置いてけぼりだよねとか言いたいこと多いけど、
ライザとクラウディアのうふふとかボオスのやつで満足したのでよし。それはそうとライザもクラウディアも多分結婚できないと思う。
カリギュラ オーバードーズ
はまり切れず積んでしまったシリーズ第2弾。
よろしくないJRPG~…って感じで序盤で投げちゃった。
Xenoblade3 新たなる未来
3のアレコレを上手いこと片付けてくれた良いDLC。
やっぱりだけどこの戦闘システムは限界を迎えてると思うのでそろそろ抜本的に切り替えてほしい。
あとマシューをこのDLCだけで終わらせるのはもったいないなと。あと6人合体!はマジ本編でやれ……
ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
前作ブレスオブザワイルドより多くのやりこみができた気がする。
一部展開が攻略順の関係で焼き直し感あったけど、ストーリーは間違いなく最高の出来だった。最後のシーンも感極まって声出た涙出た。
ゲームとしてはスクラビルトにモドレコと新たな遊びが前作より個人的には深くはまれてよかった。なんなら祠足りないよ!と思ったことも。
しかしまあコログは相変わらずいらない気がするが……まあ程よい感じに集められたのでまだ楽しめた部類の要素だろう。
FarCry 6
因縁のシリーズ6弾。Primal, New Downと合わせたら筆者はもうこれでFarCryを1,2やってなくとも6作やっていることになってしまった。
「いつもの」FarCry、「いつもの」システム、という感じだが、オチは久しぶりにスッキリしたものだった。
どこまでもプレイヤーを皮肉っていたシリーズからしたら一歩皮むけた展開だったんじゃなかろうか。
「ゲリラであるダニー」は死ななければこの世界は終わらない。
Starfield
積んでしまったシリーズ第3弾。
何をやるにも制約が多すぎるのと、なんか大して目新しい感じがなくて積んでしまった。
人魔
積んでしまったシリーズ第4弾。
吹き替え入れて必ず良くなるとは限らないの例。
Hi-Fi RUSH
積んでしまったシリーズ第5弾。
評価型ゲームへの忌避感が年々高まっていく。
魔女の泉R
なぜか積まずに消化できたゲーム。多分JRPGに飢えてたんだと思う。
ローカライズがあまりにも残念過ぎたが、根幹のお話は大体わかったし面白かった。
主人公も最終的にバカみたいな強さになったけどそれでもラスボスには苦戦したのでいいバランスしてる。
無双OROCHI 3
評価型ゲーム無理~ってなって積みました
カルタグラHD
R18ゲーム紹介コーナー。上月由良とかいう女がなぜ愛されているのかを知るゲーム。
狂気の原点。いいものを楽しませてもらいましたが、原点だけあってか探偵要素はあまりなし。
殻ノ少女につながる作品としてみるべきかと思った。
GINKA
ギンカというキャラにどれだけ愛を注げるか試されているゲーム。
ATRIほどはインパクトないと思ったゲームというか、いやインパクトはあるんだが、要素のごった煮感すごくて整ってはいない感じが何とも言えなかった。
でも久々にTwitterにあふれてそうなこと言わない渡辺明夫先生のキャラが見られた気がする。
スーパーマリオRPG リメイク
105点のリメイク。120点ではないのはやはりクリア後要素が少ないこと。ないよりはましだが。
原作への愛が溢れていてやっててこみ上げるものがありました。
ヒラヒラヒヒル
詳しいことはこちらに書いてますが、間違いなく2023年屈指のノベルゲームでした。
assampoint.hateblo.jp
人の機微を描くのが上手い、その描写への解像度の高さ、瀬戸口節が如く放たれる特定キャラの長い語り。
とても楽しませていただきました。マイGOTYもこちらにさせていただきます。
龍が如く7外伝 名を消した男
終盤こそ話に脂がのっていいものになっていたが、序盤の桐生の頑固さは老いた残念な人を見ているようで悲しさと苛立ちの感情の方が強かった。
暴力で解決できるのが桐生と言えばそれまでだが、暴力で解決できるよう脚本が勝手に動いてくれるだけとも言える。鶴野が囚われたところの話はまさに典型例だ。
8も楽しみと言ったら楽しみだが、いつになったらこのシリーズは桐生一馬という老人から「子離れ」するのだろうか。
BIOHAZARD RE:4
良いリメイクに今年は2回も会えて幸せだと思う。思い出を残しつつ、ボスなどは新しくされているものが多くて新鮮さも残した素晴らしいリメイク。
評価型ゲームだがこれはきっちり楽しめた。これも105点くらいのリメイク。
ゴーストトリック
今年最後のプレイしたゲーム。
これが十数年も前に出たとは信じられないくらい色あせないゲームだと思う。
完成度よし、パズルの難易度よし、ストーリーよし、サウンドトラックよし。とてもいいものに巡り会えた。
最後に
2023年もありがとうございました。2024年もよろしくお願いします。
無事に2024年もいいゲームと巡り合えたら良いなあという想いでございます。
ではでは。またまた。