今年もはや全然記事上げてないですね…年が経つにつれどんどん色々な体力がなくなっていくのを感じます。つらい。
とまあネガっぽいことは今年中に吐いておいて。今年やったゲームをつらつら書いていきましょう。
といっても今年あんまやってないです。あと今回から普通にエロゲも入れてます(1つだけ選定するのめんどくなったため)。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
久々に楽しめたドラクエ。流石に自ら縛るモードみたいなのはやらなかったけど、裏ボス含めてクリアできたので満足。
ストーリーとしては正直過ぎ去りし時を求めない方が好きでした。
ペルソナ3 リロード
久々に理想のリメイクを楽しめた感がある。でも同年のエピソードアイギスはどうしてこうなった感がすごい。
エリザベスといいジョーカーといい隠しボスはどっちも楽しめたんですがね。
イハナシの魔女
ボーイミーツガール&伝記モノ&若干のファンタジー。
大分珍しい舞台設定とうまいストーリーの組み立て方に結構感情揺さぶられた。
新宿葬命
Christmas Tinaのこともあったし期待したんですがあまり刺さらなかったストーリー。
すめらぎ琥珀先生の絵パワーなかったらもっとひどかった気がしている。
Buckshot Roulette
ロシアンルーレットwithショットガン。
自分にあてて一か八かで撃つ時のボン!は大分びっくりする。
突き詰めるといかにアイテム使って相手に何もさせないかなので、心理戦とかを楽しみたいならオンラインマルチになるんかなあと思ったり。
クロノアーク
ローグライト×デッキビルディング×JRPGの組み合わせ。
正直これがかなりハマった。wikiみながらやってるときもあったけどやっぱりデッキ構築とローグライク要素はうまくはまれば楽しい。
でもフェニックスは許さない。
WHITE ALBUM 2
ついにあのタイトルをプレイしてしまったぞという想いが結構ある。
かずさと雪菜どっちも好きになってしまったからこそ不俱戴天の君へはすごく自分の中で一番納得できたENDだったと思う。
GWを費やしてもなお終わらず、6月くらいまで(長さ的な意味でも感情的な意味でも)引きずってた恐ろしいゲームでした。
シンソウノイズ
今年は大分はましま先生原画のゲームをやることが多かった気がする。
推理ものと超能力ものを同時に味わえたエロゲ。最後らへんの超人バトルはどうなんだと思ったけどまあヨシ。
鏖呪の嶼
「地獄に最も近い島」と銘打った割には割とすっきりした終わり方が多かった気がする。
でも人体もぎもぎフルーツはほんと無理…
フラテルニテ
「しあわせ」ってなんなんだろうね。人にはそれぞれ色んな幸せの形があって、それを他人に定義されることはないってのはわかるけど、果たしてそれは正しいんだろうかって思わされる。
鏖呪の嶼でもぎもぎ体験してたせいでグロ系は大丈夫だったけどそれより茶色系のものが多くてウップってなった。
なんだかんだすごい自分の中に爪痕を残していったタイトルだった。最後の主人公のセリフが悲しすぎるよ。
龍が如く8
正直7と7の外伝がよかったせいで、なまじストーリーに期待を残してしまったのがよくなかった。
茜さんの話に桐生の終活に極道のこれからに核廃棄物の問題にVtuberの話にと盛りたいもの盛るだけ盛ってなにも上手くいってない感がすごかった。
Automatonのインタビューで「8の反省ポイントある?」「ない」って開発が断言してて頭痛くなったよね。
MUSICUS!
久々にバンドやりたいな~って思わせてくれるゲームだった。
金田は正直中盤まで全く好きになれなかったキャラだけど、子が出来たら人が変わって丸くなるってのはすごく生々しいとも思ったり。
あと三日月はすげえデスよやっぱり。
メタファー:リファンタジオ
なんか遺都の設定もニンゲンの設定もそこまで活かしきることなく終わった印象。
どうせ完全版出るの分かってても実績埋めるのまでプレイした自分をほめてあげたい。
バトルシステムというかスキル名も中途半端に刷新したと思ったら他のアトラスRPGで使ってるような名前が出てきて「しまらないなあ~」って思った。
楽しかったっちゃ楽しかったけど、部分部分で95~100点の尖ったものを求めてたら平均80点くらいの丸々としたものが出てきてなんか…う~んってなった感じ。
多砲塔神教
ローグライト×戦車シミュ?シューティング?ゲーム。
発想は良いと思ったけど如何せん操作が難しい…
砲塔たくさんつければ火力も出る!最強!とかいう頭悪いこともできるので楽しいゲームだと思う。
白昼夢の青写真
case1~case3を踏まえたうえでのcase0があまりにも見事な演出の手腕だった。
特に同じ構図を使ってフラッシュバックをプレイヤーにさせる(であろう)シーンは「この開発自分らのスチルに自信持ってるのやるな…」と思ったほど。
今年は今年出てないけどやってなかったビジュアルノベルを多くやりましたが、これはWHITE ALBUM2の次くらいの評価って程度には強かった。サントラもきっちり買いました。ブルカニロがお気に入り。
GRANBLUE FANTASY: Relink
グラブルをアクションRPGにして初めての方にもなるべくわかるようなゲームにしましたという感じ。
正直ここまで素直に面白いアクションが出てくるとは思ってなかったので意外でした。面白かったです。
久しぶりに仲間との絆がどうとか言ってるRPGをやった気がする。
今年いちばんはど~れだ
今年はまあ…全年齢部門がペルソナ3RでR18部門がWHITE ALBUM2という感じ。(単純にこの2つ両方に一番あげたいからこじつけただけ)
来年はなんとゼノクロDEが出る年!またあのソフトに何百時間も吸われると思うと嬉しい悲鳴が上がってしまいますね。
ではでは来年もよろしくお願いいたします。