2017年のゲームたち。
あけおめでござんすでありんす。
というわけで2017年にやったゲームで良かった、あるいは印象に残ったゲームを紹介していきます。
発売年が2017年じゃないのも平気で含んでいるので、あくまで「プレイしたのが2017年」というのを念頭に置いたうえでお読み下さい。
それではまいりましょう。
2017!プレイしたゲーム!
BLUE REVOLVER
まず一発目はこれですかね。自分はあまりSTGやったことない(プレイしたのは赤い刀真位)のでどうなることかと買ったときは思いましたが、
とてもやりやすいのとキャラが非常にキュートだったのでなかなか良いゲームでした。
2018年、つまり今年にはアップデートで新たなモードが追加される?そうなので、セールまだやってるいまが買い時でしょうか。
BGMもセンスのあるものがあってGOOD.
Mad Max
オープンワールドで車に乗って、車改造しまくって、ウォーボーイたちをぶっ倒していく世紀末ゲーム。
どうしてもプレイすると単調になってしまったところはあるものの面白い部分もあってよかったとは思う。
バットマンアーカムシリーズの戦闘システムは偉大。
Planet Coaster
遊園地経営シム。
ここまでシミュレーションゲーム楽しめたのは Cities:Skylines 以来かもしれない。
Mod も多く、そうでないバニラでも死ぬほど楽しめるが、想像力も問われるゲーム。楽しい。
the Hunter™ Call of the Wild
本格的な狩りのゲーム。MHみたいなアクションじゃなく、本当に動物の足跡やフンをもとに追いかけて、狙いを定めて、撃つ。
獲物1体をしとめるのに数十分かかるゲーム。グラフィックスやサウンドには唸るものがあるし、ゆったりとした雰囲気で楽しみたい人におすすめ。
忍耐力が問われるゲームかも。
Oneshot
Nikoくんがとにかくかわいい。
あと、ここまですごいメタフィクションは新鮮だった。
あとニコくんかわいい。
Tokyo Dark
東京を舞台に繰り広げられるサスペンス・ホラー。
…かと購入当初は思ったんですけど、思いの外古典的というか和風なホラーが主だったのが意外。
どうにもプレイフィール的にはぎりっぎり及第点いかないかなといった感じですが、お話自体は結構良かったと思います。
Quantum Break
以前の記事でも語っているので
assampoint.hateblo.jp
詳しいことは言いませんが、TPS周りがもっと面白くなれば、Remedy は更に良くなると思いました。
あと、やっぱりこういった、構想は可能でも実際に作るのは難しいよねって感じのものを形にしてくれただけでも最高ですね。
Haydee
ケツ、チチ、パズル。以上。
Far Cry Primal
これも以前書いたけど、やっぱりストーリーがうすあじだったかもしれない。うまあじ
でも、ナンバリングにあったアンロック要素のマンネリ化を打破しようとしていた点は一番評価できる。
ダーが好き。
Deep Space Waifu : Flat Justice
ギフトで頂いて触ったんですけど、しばらく頭がついていけなかった。
これについていけるか無理だと判断するかが割とすべてな気がする。
シューティング部分自体はまあまあ。
Watch Dogs
assampoint.hateblo.jp
これも上げた記事があるので適当に。
やっぱりエイデンってキャラには光るものがあると思うんだよね。
Watch Dogs 2
システムもプレイ的にも格段に進化して帰ってきた1作。
ただ、やっぱりストーリーはなんか陳腐な感じがして、1の方が好きだったなあ…という感想も。
スーパーマリオオデッセイ
3Dマリオってやっぱり面白いなってのを思い出させてくれた一品。
縄跳びだのバレーはどう考えてもトップランカーの人はやりすぎだろ!
あと、エンディングで大分ウルっと来てしまいました。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
コログと一部サブクエの微妙な面倒さを除けば、とても愛すべき作品。
オープンワールドゲームの草マニア的には、興奮がやまない草だった。
あとは一部大作洋ゲーのリスペクトというかそんな息吹も感じられました。素晴らしきかな。
マリオ+ラビッツキングダムバトル
18日に日本語版出ます。それはさておき、辛いけど癖になる、止まらない。
そんな料理を味わっているかのようだった。
難易度曲線的には少しきついかもしれないけど、活路もある。大丈夫だ。
Horizon Zero Dawn
対人間戦でマイナスポイントが入ってしまったけど、それ以外はかなーり高得点な作品。
鋼難易度でも、きっちり理不尽感を覚えないこういうジャンルのゲームは久々に味わったなあと感慨深い。
ストーリーはちょっとついていけなくなったかも。
ゼノブレイド2
愛すべきキャラしかいねえ。
ストーリーは良い。バトルは最高。UI周りはどうにもプレイヤーにやさしくない。
というより、なんかどうにもプレイ時間を稼がせたくて仕方ないんじゃないのって邪推してしまう。
そんなことよりニアちゃんの忍耐力を上げようとするのはやめろ!!!111
まあそんなこんなも含めて大好きな作品です。
Cat Quest
assampoint.hateblo.jp
これも描きましたかね。
ローカライズが変なのは他機種版で改善されたらしいのでハード(Swtich)持ってるならそっちでいいかも。
クエストの数が豊富で値段の割には楽しめました。
Slime Rancher
見た目のかわいらしさとは裏腹にやることはスライムを軟禁して餌を与え、スライムから出てきた鉱物を元に金稼ぎをし、それを元手にまた餌を調達し…を繰り返すゲーム。
最初のうちは育成に失敗し、多種配合のスライムは2個鉱物が出て最高!と思ったら怪物に変貌してしまった。
いまでは立派に一種ずつ閉じ込めて育成している。成長した。
DOOM
すべてにおいてサイコーなゲーム。
脳汁ドバドバでデーモンどもを殴れ、撃て、裂け。
正直これが今年発売だったらこれマイGOTYだった。
Torment x Punisher
これもDOOMと似たような脳みそ空っぽにして撃ちまくる最高なゲーム。
惜しむらくは予想以上にストイックな点が少しだけ、ほんの少しだけマイナス。その他は文句なし。
Getting Over It with Bennett Fordy
通称壺おじ。これを起動して気づいたら数時間やってたし、なんとか登れた時の高揚感とそこから一気に落ちて得た虚無感は中々他では味わえない。
ナレーターがいちいち煽ってくるのもなかなかムカつく面白い。
fault milestone one
恐らく2017年後半の私の行動に一番影響を与えたといっても過言じゃないゲーム。
なんで安くなるまで待ったんだ…本当、リリースされた時くらいからちょっと気になってはいたんだけど…なんでスルーしたんだ…って悔やんでました。
まあなんにせよおすすめでござんす。
fault milestone two side:above
というわけでfaultの2作目、上篇でございます。
ここから急激に演出とかに磨きがかかっていくんですよね。
んもー、すんごい。とりあえずまだやってないひとやろう…
Wolfenstein Ⅱ: The New Colossus
最後はこちら、新生Wolfensteinの新作。まあマイGOTYはこれかなーって感じですね。
素晴らしいアクトシーン、エキサイティングな銃撃、アクション、戦闘と興奮がやまないことも多かった。
やっぱり残念ポイントは規制ですね。
せっかく日本語版出る前に買ったのに既に規制済みだったのが残念で仕方ない。
あと最後のボスだけはちょっとどうにかしてほしかったけど、やっぱりBJ処刑シーンでこのゲーム最高だなとしか思えなかったので評価が大きく覆ることはなかった。
楽しかったです。
最後に
今年も面白いゲームに巡り合えたらよいですね。すでに何個か楽しみにしているのがありますが…
ともあれ、2018年もよろしくお願いいたします。